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2022.11.10 雑学

喪中はがきの書き方や出し方、受け取る側のマナーを解説

喪中はがきにマナーはあるの? 差し出す場合と貰った場合をそれぞれ解説!

 

今年、身内の誰かが亡くなったなら、年賀状のやりとりをしている人には喪中はがきを出すのが一般的です。しかし、喪中はがきを書く機会はあまりないので、書き方や出し方に戸惑ってしまうのではないでしょうか。今回は、喪中はがきを出す側のマナーと、受け取る側のマナーについて解説します。

 

 

 

 

喪中はがきは家族や身内が亡くなった年に出す

 

喪中はがきとは、「今年は身内が亡くなったため、来年の年賀状は出しません」という意図を伝えるためのはがきです。

 

身近な人が亡くなると、喪に服すため1年間はお祝いごとやおめでたいことをなるべく避けるようにするのが一般的です。そして、お正月を祝うことも、避けるべきことに含まれます。よって「謹賀新年」「明けましておめでとうございます」と新年を寿ぐ文句が使われている年賀状も、出しません。

その際、その意思を普段年賀状のやりとりをしている人に伝えるための手段が「喪中はがき」ということになります。

 

ただ、身近な人のうち誰が亡くなったら喪中はがきを出すべきなのか、迷う人もいることでしょう。多くの場合は、一緒に住んでいる家族のほか、親や祖父母、兄弟、子や孫などの2親等までが、亡くなった際に喪中はがきを出す範囲といわれています。配偶者の親族も、同じく2親等までに含まれます。

 

 

 

喪中はがきの書き方

 

喪中はがきには、次の3つのことを書きます。

 

年賀状を出さないという断り書き

「新年のごあいさつを控えさせていただきます」といった文言です。

 

自分にとって何にあたる、誰が亡くなったか

「父・○○が10月に80歳で他界しました」などと書きます。

 

相手のつつがない新年を祈る言葉

「皆様が健やかな新年をお迎えになりますよう心よりお祈り申し上げます」などと書きます。

 

手紙によく使われる「拝啓」や「敬具」、時候の挨拶などは必要ありません。「年賀」といった、おめでたい言葉も使いません。なお、「年始の挨拶をしない」というたった一つの用件のみを書き、他の話題を添え書きしないのがマナーです。

 

【喪中はがきの文面例】

 

喪中につき 年頭のごあいさつを ご遠慮申し上げます

母・○○が3月に90歳で永眠いたしました

生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに

皆様がつつがない新年を迎えられますよう

心よりお祈り申し上げます

 

※喪中はがきの文言には句読点をつけません。

 

喪中はがきを出す時期

 

喪中はがきは、11月中に出すのがマナーとされています。というのも、12月になると年賀状の手配を始めてしまう人が多いためです。相手が「もう、年賀状を出してしまった」と慌てないためにも、早めに手配をしておきましょう。

 

 

年が明けてから「寒中見舞い」を送る人もいる

 

喪中で年賀状を出せなかったからと、新年の挨拶の代わりに寒中見舞いを送る人もいます。寒中見舞いとは、寒さ厳しい時期に相手の健康を気遣って出すはがきのことです。年賀状をいただいた方へのお礼状として、あるいは喪中はがきが間に合わなかった場合にも、寒中見舞いを出すと丁寧です。

 

寒中見舞いは、松の内が明けてから立春までの間に出します。関東の松の内は1月7日までですが、地域によって違いがあるため、おおむね1月後半に出すとよいでしょう。

 

寒中見舞いには、「寒中見舞い申し上げます」という挨拶文の後に「喪中につき新年のごあいさつを失礼させていただきました」と書き、喪中はがきが間に合わなかった人は、続けて「ご通知が遅れ大変失礼いたしました」とお詫びします。

 

 

【喪中であった人が出す寒中見舞いの文面例】

 

寒中お見舞い申し上げます

ご丁寧なお年始状をいただき 誠にありがとうございました

父・○○が昨年12月に永眠したため 年始のごあいさつを控えさせていただきました

ご通知が遅れ 大変失礼いたしました

本年も変わらぬお付き合いのほど よろしくお願い申し上げます

 

 

 

 

喪中はがきを受け取ったら何をする?

 

喪中はがきを受け取ったら、もし年賀状をまだ手配していない場合には、年賀状を出すのは控えましょう。すでに年賀状を出してしまっていたら慌ててしまうかもしれませんが、それとは知らずに喪中の相手に年賀状を出しても、マナー違反に当たりませんから安心してください。

 

また基本的に、喪中はがきに返信を出す必要はありません。それでも何か言葉をかけたいと感じた時には「喪中見舞い」を出すと良いでしょう。喪中見舞いとは、喪中の方へお悔やみを伝えるためのはがきです。「喪中見舞い」は、喪中はがきが届いてから、年が明けるまでの間に出します。年が明け、松の内が明けてから立春までは、「寒中見舞い」を送ります。

 

 

【喪中見舞いの文面例】

 

喪中お見舞い申し上げます

このたびは丁寧なご挨拶状をありがとうございました

○○様のご逝去を知り、大変驚いております

遅ればせながら、謹んでご冥福をお祈り申し上げます

ご家族の皆様におかれましては、さぞお力落としのことと存じますが

どうかお体を大事に、新年をお迎えください

 

 

【喪中はがきを受け取った人が出す寒中見舞いの文面例】

 

寒中お見舞い申し上げます

ご服喪中と伺い 年始のごあいさつは失礼させていただきました

寒さ厳しい折、いかがお過ごしでしょうか

ご家族の皆様におかれましては、さぞお力落としのことと存じますが

どうかお体を大事にお過ごしください

本年も変わらぬお付き合いのほど、お願い申し上げます

 

 

喪中はがきは、出す側も受け取る側も、マナーを守って

 

喪中はがきのほか、喪中見舞いや寒中見舞いの書き方についても解説しました。書き方のマナーが大事なのはもちろんですが、それぞれ出す時期を守るのも大事なマナーの一つです。年賀状のやりとりができないなか、相手の健康を気遣い、「次の年も変わらぬお付き合いを」という気持ちを大事に作成しましょう。

 

 

 

 

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