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2022.08.26 整理遺品整理

遺品整理~いつから始める?「手放す」と「残す」の見極め方~

遺品整理を始めるタイミングとは? 何が大変? 「手放す」と「残す」の見極め方も

 

大事な人を亡くして、故人様の持ち物を整理しなければならなくなった時、遺品を「手放すか、それとも残すか…」とチェックしていると、故人様との思い出が心によみがえり、整理が進まず、かなりの時間がかかってしまうのではないでしょうか…。

この記事では、遺品整理に適した時期や、スムーズに整理を進めるためのコツを解説します。

 

 

 

遺品整理とは故人様の持ち物を整理すること

遺品整理とは、亡くなった方の持ち物や身の回りの物である遺品を、残されたご家族などが、手放すものと残すものとに分けることです。

さらに手放すものについては、処分するものと、他の方に譲るものに分けます。処分するものは自治体の分別方法に従ってゴミに出し、譲るものは故人様と縁のあった方へ形見として渡したり、リサイクルショップに持ち込んだり、骨董の目利きに鑑定を頼んだりして、次にその品物を必要とする人へ譲ります。昨今では、ネットのフリーマーケットやネットオークションを活用する方法もあります。

 

 

遺品整理はいつから始める?

遺品整理を始める時期は、四十九日法要をめどにするのが良いとされています。四十九日法要は親族一同が集まるので、形見分けや、手放すものと残すものの相談がしやすいためです。

もしもご遺族だけで遺品整理を始めると、他の親族の了承を得ないまま、うっかり貴重品や形見分けの対象となるものを処分してしまうかもしれません。四十九日までは故人様のものを処分せずに、部屋の片付けや仕分け程度にとどめるのが理想です。

 

また、遺品整理をする過程で、貴重品やご遺族が存在を知らなかった通帳、現金などが見つかる場合があります。骨董品を鑑定してもらった結果、思わぬ高額になることもあるかも知れません。あまりに多額の資産が見つかった場合には、遺産総額が相続税の対象になってしまう可能性があります。よって、遺品整理は相続税申告の締め切りを意識し、余裕を持って完了することが必要となります。相続税申告の締め切りは「死後(死亡を知ってから)10カ月以内」です。

 

ただし、賃貸物件で退去期限が定められている場合は、四十九日法要からの遺品整理では間に合わないことが多いので、その際には他の親族に相談した上で、期限内の整理を目指しましょう。遺品整理を担う人の自宅に余裕があるなら、処分するかどうか迷うものをひとまずそちらへ避難させるのも1つの方法です。

 

 

遺品整理は何が大変?

遺品整理で大変になることは、主に以下の3点です。

 

力仕事になるため、一人では限界がある

大型家具などを動かさなければならない時、女性や高齢者が一人だけで遺品整理をするのは難しいことです。その場合は積極的に、他の親族や、遺品整理業者などの手を借りることをおすすめします。

 

離れて暮らしていると、定められた搬出日にゴミを出すことが難しい

故人様が一人暮らしであった場合、遺品整理を担う方は空き家となった家に通ってゴミを搬出しなければなりません。その際、地域によって定められた曜日、時間にゴミを出すのが難しく、やむなく自宅へ持ち帰らなければならないこともあります。

 

「手放す」と「残す」をなかなか見極められない

第三者から見れば処分するべきものに見えても、ご遺族にとっては手に取るだけで思い出が溢れる遺品という場合があります。いったん思い出してしまうと、「あれもこれも捨てられない」と感じ、仕分けに時間がかかってしまう方も多いでしょう。

 

 

「手放す」と「残す」の見極め方

遺品整理で大変なことのなかで、最も対処が難しいといえるのが「手放す」と「残す」の見極め方ではないでしょうか。ここでは、スムーズに進めるための一つの手段として、以下のような方法をご紹介致します。

 

他の親族や遺品整理業者と思い出話をしながら整理する

遺品を見て、浮かぶ思い出があった時は、一緒に遺品整理をしている親族や業者にその話をしてみましょう。遺品に詰まっている思い出を共有できたことで、気持ちが落ち着き手放せる場合があります。

 

迷うものは画像に残す

残すかどうか迷った時は、スマートフォンのカメラ機能、あるいは手持ちのカメラなので写真を撮影してみましょう。そして、「この写真を時折眺めるだけでも満足できる」と感じるならば、手放すと決めるのも1つの方法です。昨今では、写真に撮っておくことで、かえっていつまでもその遺品とそれにまつわる思い出が、色あせずにすむという考え方もあります。

 

一部だけを残せないか考える

衣類などであれば、印象的な模様のある一部を切り取るなどして残してみてはいかがでしょうか? 保管の際の場所の節約になるのはもちろん、ハンカチとしてリメイクしたり、アルバムにファイリングしたり、印象的なファブリックとしてお部屋に飾ったりなど、さまざまな形で身近に思い出を残すことができます。

 

「保留」箱を作る

あらかじめ保留箱を一つ用意し、「迷ったら、この箱に入れる」と決めてしまいましょう。箱一つで、作業がどんどんはかどるようになります。

また、保留箱はご遺族が保管し、一周忌や三回忌といった節目に開けると決めることで、日を置いて気持ちが落ち着いた結果、「処分しても構わない」と思えるものが増えるかもしれません。

 

 

遺品整理は、一人だけでは難しい

遺品整理は、一人だけで進めると、体力的にも、精神的にも、時間的にも大変です。一緒に進める親族がいてくれることが理想的ですが、難しい場合は、遺品整理業者を活用することも視野に入れましょう。分別作業から、力仕事、ゴミの分別・処分まで任せることができるので、遺品整理の負担がぐっと軽減されます。

 

また、空き家となった家を全て空にするといった大がかりな作業や、故人様宅がご自宅から遠くなかなか通うことができない事情があるときにも、遺品整理業者が頼りになります。見積もりは無料という会社も少なくありません。費用がどのくらいかかるのか確かめるためにも、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

 

サポくるを運営するクルーズ株式会社でも、遺品整理、終活における生前整理のサポートをさせていただいております。ご相談・お見積りは無料となっておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。相続手続きなどの時期に合わせ、遺品整理を行うタイミングからご相談いただけます。

→クルーズ株式会社 電話番号:045-334-8240

サポくるの遺品整理サービスについて:遺品整理と生前整理

 

(監修:行政書士・尾形達也)

 

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